#能登半島 #被災
元日震災発生から9ヶ月。豪雨から土砂崩れ、仮設に追い討ちがかかっている。
先週大雨の前の現地。幹線道路はガードレール代わりに土嚢が積まれ、地面に凹凸あるも、繋げられていたが、通行止めも各地ある。9ヶ月経過し、今なお倒壊家屋の取り壊しが続いている状況で、畳が外に出されていて、東日本大震災に比して、復旧もまだ途上で、復興のフェイズに入っておらず、遅いのは間違いない。
金沢から片道2時間以上の地理的条件も確かだが、復旧に向けた受け入れ体制について、職人さん方の投入人数も、民間NPO支援も、規模が小さいことが要因に思う。
これから、また豪雨や地震も起きる可能性があり、寒さ厳しくなる所、更なる被害が拡大する。今こそ大規模に投入が必要ではないか。