国家百年の計の会
「国家百年の計の会」へ。
上甲代表は松下幸之助の言葉「この政治が続くなら、日本はだめになる」
通底するのは、この危機感と、グランドデザインを切り替え、根本から転換すること。そして、様々な立場から個々の志が繋がり集まって社会は新たに紡がれ、歴史の転換起こせるという思い。高校生からの素朴な問いから、様々気づきを得る機会でした。
第一部には、気仙沼で牡蠣漁師「森は海の恋人」と、自ら湾から河川流域を上流に歩き、赤潮発生の時から工場農家行政縦割りの中、取り組まれてきた、畠山重篤さんからの講演。
第二部には、中高生から政治の対話。中高生から示されたテーマは、5つ。「能登半島地震対応」「憲法9条」「日本の教育と語学力」「増税は何に支出するか」「政治とマスコミ」
第三部には、事前に集めていた質疑も踏まえつつ、政治家の覚悟。