都連男女共同参画委員会主催研修会

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①被災地に女性下着支援(レスキューランジェリー)をしている本間麻衣さんより、発災直後に女性に降りかかる困難事例、能登半島震災避難所の現状や運営にかかる工夫報告。
避難所マップで必要物資の置き場所を示し、各被災者毎必要なものをピックアップしていける工夫、また、現在避難所の水がないことから臭いが充満していることなどリアルに語られました。

②岡本正弁護士より、災害ケースマネジメント含めた災害復興支援に必要な制度が示されました。
岡本さんは、被災地での支援、また、省庁で法案作成に取り組んできました。
その経験から、発災直後より被災者が直面している事項。
被災した際支援制度があるにもかかわらず、普段の生活から関心を寄せているわけではない中、知らない故に不安に取り残されている状況など、問いかけながら示されました。
支援者(議員もその一人)は、支援メニューを頭に置いて、被災当事者の困り事を引き出し、相談を向き合っていくことの必要が示されました。
支援制度があることを伝え、当事者が知ることが先の見通しにつながり、希望の一つになるからです。
罹災証明を取るほか、例えば、通帳ないと現金を引き出せないのではないかと、倒壊した自宅に危険を押して取りに行く人もあるが、無ければないなりの手続きがあることを伝えることで余計な負担に晒さないことにもなる、あるいは、日々の支払いの減免の制度といった支援があることを伝えること、そうした身近な一つ一つです。
借家の修繕、生命保険も全ての人がかけているわけではないことなど、細かに話。
最後に、復興とは、「人間の復興」でなければならない、福田徳三の言葉で締められました。

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さとう由美
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