外国につながりのある子ども達を取り巻く環境

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外国につながりのある子ども達を取り巻く環境、支援体制や進学の制度改善が必要なところ、ご尽力されている先生-八王子で開催の進学ガイダンスも運営-様々な課題を伺いました。
神奈川千葉など近郊が校と取り組みを進める一方で、東京が8校と数が不足しているとともに偏在している状況です。
一部の話しとしてではなく、我が事として、高校全体として受け入れ体制について絵を描く必要があります。
ボランティア有志に依存している長年の体制を脱却しなければなりません。
進学の壁、修了までの壁、進路への壁、様々な壁を子ども達のみの奮闘に背負わせていることに多くの方に気づいていただきたいと思います。
国際都市と謳いながら、実態が伴っていないこと。
それは、国籍の違いではなく、全ての人のQOLに関わることです。
ともすれば、労働力との関係とは別ですが、関連して話されることもある中、念のためそこについて言及するならば、「労働力とは無機質な機械ではなく、そこにあるのは生身の人があり生活や家族がある」ことを忘れてはなりません。

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