日本語を母語としない親子のための多言語高校進学ガイダンス in八王子
「日本語を母語としない親子のための多言語高校進学ガイダンス in八王子」にお手伝いに伺いました。
高校入試のしくみの中で、来日から3年以内といった機械的な年数による制限や国籍条項は言語の習得レベルと連動しない中で、制度の狭間に陥る子どもが目の前に。
早急に改変に向けて動かなければなりません。
問題文が日本語でなければ解ける能力を持ちながら、日本語が壁になり、本来の力を発揮できない状況。
放置できません。
それぞれの子どもの有する潜在的な力を伸ばせる教育環境を。
ハンデをカバーし、本来の同じ土俵に乗せられるための仕組みが求められています。