南多摩地協幹事会へお伺いさせていただきました。
相澤こうた八王子市議からは、統一地方選に向けての決意表明。障がいを持つ子ども達が思い切り遊べる環境を整える取り組み、クローバープロジェクトについて紹介と呼びかけ。
中島よしき日野市議からは、都市計画法違反、市長への賠償請求にかかる住民訴訟確定を受けて、請求権を放棄する議案を議会が可決したことを報告。議会が、市長の「抵抗勢力」でもなく、「追認機関」でもなく。政策討議を踏まえて、議会が市長/執行部と緊張感ある関係のもと、市民の最善を代表する機関としての存在意義/議会のあり方をこれからも真剣に追求していきたいと表明。
私からは、ウクライナ侵攻、物価高、統一教会/国葬等、今年1年動きも念頭に置きつつ、昨年の衆議院選挙投開票日から丁度1年、振り返り感謝を申し上げ、この一年は有権者の方々のお声をいただきながら、個別ケース毎、所管により市政/都政/国政と振り分け連携しながら取り組みを進めてきたところ、これからも、「大きな視点で現場主義」皆様の声をいただきながら、人を中心にした施策を進めていくことをお話しさせていただきました。