①AV出演強要と被害救済法
②自衛隊におけるセクハラ被害
①については、新法により混乱が生じているという立場からの訴えの団体であったが、そもそも本来的に被害が起きている中で、取り返しがつかないと緊急を要するとの判断の中で成立を急いだ立法。
②については、当事者が実名公表でもって表に出された課題から。
いずれも、人の選択ができない状況、生まれながらに左右できない性の中で、支配状況に置かれているが故に生じているところで、その根本に目を向けない主張には唖然とする