その後、いくつかの法務局へ。法務局の窓口業務が一部委託されているが、研修不足なのか、知識不十分での対応が散見。窓口は、定型業務を機械的対応するポジションではなく、利用者のニーズに臨機応変に対応していくために制度の趣旨を踏まえて広げていく責務がある。広げていくことに届かなくても、職務として最低限の制度概要や沿革にかかる知識を持って然るべき。 行政の効率化という名の下、「委託したら、効率性があがる、サービスが向上する」といって、安易に公務を切り出してきた流れの弊害だ。
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