昨日、春闘2022 連合東京南多摩地協@八王子、街宣行動に参加させていただきました。
未だコロナ禍続く中、マスクを配布。コロナ禍の中、職種や雇用形態により、雇用調整助成金が有効に働いた場合もある一方、雇い止めなども数多く起きてきました。
回答は前年度上回る2.1%。回復基調を、雇用体系も多様化する中、有期雇用やフリーランス、女性etc、社会全体の底上げに向けて広げていく必要があります。また、不安定な就労の中、不安定な生活を余儀なくされる世帯の存在をなくし、誰しもが生きがいと働きがいある環境を構築していかなければなりません。
一方、世界の中で日本自体が取り残されないためにも、エネルギー環境も、新しい時代、新しい産業生み出していかなければなりません。同時に、各人の能力を発揮できるよう、リカレント教育、失業なき公正な移行も求められています。
現場の声から、制度の谷間に陥る方のなきよう、政策を立ち上げ制度を不断に改革していきたいと思います。