本日18:00- 国会にて、ゼレンスキーウクライナ大統領よりオンライン演説されましたが、昨日、都連主催にて、ウクライナ支援募金を呼びかけました。
ご寄付いただきました皆様、ありがとうございました。
2/22のロシアプーチンからドネツク/ルハンシク独立承認から派兵し、2/24侵攻から、早1ヶ月。私からは、この間の動きを共有するとともに、即時停戦と人道支援強化の基本姿勢ーロシアの実力行使による現状変更は国際法上も容認できず経済制裁措置をもっての即時停戦を促していくこととともに、避難せざるを得ない人々への緊急支援/長期的支援体制の構築ー訴え。国連安保理でのロシア拒否権発動や生物化学兵器の攻防。原発施設の占拠。中央アフリカリビア等傭兵投入から様々な勢力が入り混んで複雑化・長期化し、シリアのような状況に陥る危険性があります。ポーランド等隣国はじめ国外340万人、国内1200万人避難する中、食糧・物資確保や避難所の提供、人身売買の危険からの保護など安全確保のために様々な緊急保護と長期的支援が必要です。
ガソリン価格急騰は見え易いですが、我々は、世界の中で生きています。日本は今こそ、国際社会・平和のために、責務を果たす時です。それは、政府のみならず、一人ひとりの行動の積み重ねによるほかありません。
募金は、UNHCRやUNICEFといった国際機関、支援活動を行う各国際NGO/認定NPOへ。